【奈良県】吉野路大塔

UFOの形をした道の駅。十津川方面への休憩スポットとしても人気。

京奈和自動車道五條ICより、国道168号線を南下すること約40分。山間に突如としてあらわれるUFOの形をした建物が、道の駅「吉野路大塔」です。道の駅をさらに南下したところには、生活用吊橋としては日本最長の「谷瀬の吊り橋」や、温泉郷で知られる「十津川村」があるため、GWに訪れた際には、観光客(とくにバイカーさん)の休憩所として賑わっていました。

①道の駅の看板の上にもUFOが。なにかとポップな印象が強い道の駅。②階段付近に設置されている顔出しパネル。訪問の思い出づくりに記念写真はいかがでしょうか。③「星のくに」の案内図。バーベキューハウスや、ドーム付バンガローがあって楽しそう。今度泊まってみたいです。

売店・レストラン

売店とレストランのある2階へ行くには外階段を使います。UFOに乗り込んでいくような感じがして造りがおもしろい。レストランはオープン前でした。ざるそば、カレーライス、牛丼といった軽食や、ホットケーキセットなどのカフェメニューが提供されています。奈良の名物、柿の葉ずしのセットもありました。

①売店の規模は小さめ。駐車場やトイレ前の賑わいと比べると、人が少ない感じでした。吉野地方名産の葛切りや、ジビエの加工品、お菓子などが販売されています。農産物はありませんでした。②木工品や陶器などの販売も。③星座のキーフォルダーやストラップなど「星のくに」ならではの商品も取り扱っています。

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